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2017年11月20日

古民家について

一宮市を歩いていると、古い民家が密集している地域を、ちらほら見る事があります。
昔ながらの雰囲気が、醸し出しており、どういった生活を過ごしていたのか、想像する事があります。
そのような、昔の情報の継承として、存在し続けている古民家について、書いていきたいと思います。
一般的に、古民家は、竣工後50年経過した建物の事を指すようですが、全国古民家再生協会という一般社団法人の定義としては、昭和25年の建築基準法の制定時に、既に建てられていた「伝統的建造物の住宅」としているそうです。
昭和25年というと、今から67年前となり、日本では、初めて1000円札が発行され、金閣寺が放火によって焼失してしまった出来事等がありました。
現在、古民家は、日本に約156万戸ほど存在しています。
愛知県は、古民家数が、全国の中で3位となっており、多くの古民家が存在していることとなります。
そういった古民家を改修して、カフェにしたり、宿を開いたりする傾向が近年おおくなってきています。私の地元でも、古民家を改修して、地元の情報ギャラリーとして活用しているところがありました。
古民家を改修して再利用をし、日本の昔の伝統を残していくことは、とても良いことだと思いますが、大きく意匠を変えてしまうなどの改修の仕方によっては、マイナスになってしまう事がありますので、そういった点に気を付けながら、自分なら、どのように日本の伝統を残していくのかを、考えていきたいと思います。

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