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2017年12月29日

木材の節

節とは、枝が幹の中に巻き込まれてできたもので、乾燥による割れや、目切れなど製材品の加工や強度上の欠点となります。
節の中にもいろいろ種類があります。
生き節というものは、生き枝の木質部に表れる、組織の生きている節で、節の繊維が周囲の材と連結しているので、抜けにくい節です。
強度上の欠点とはなりませんが、板、造作材では欠点となります。
死に節というものは、枯れた枝が幹の中に巻き込まれてできたもので、生き節とは反対に、節の繊維が周囲の材と連結していない節で、のちに抜け節となることも多いです。
造作材など化粧材には不向きですが、構造材では問題ありません。
抜け節というものは、製材品の節が抜け落ちて穴になっているもので、製材品の加工や強度上の欠点とされます。i

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