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2017年05月18日

Low-Eガラスについて

窓などの開口のガラスに、Low-Eガラスが多く使用されています。
Low-Eガラスとはどういうものかと言いますと、Low-E金属膜をガラスにコーティングしたガラスの事で、遮熱性、断熱性の高い物となっています。Low-Eとは、Low Emissivity(ロー・エミシビティー)の略で、低放射という意味です。
Low-Eガラスは基本的には単板ガラスとして使用はせず、複層ガラスとして扱われています。Low-Eガラスを室外側に付けるか、室内側に付けるかで遮熱か断熱かを選択できます。
室外側に付ければ、夏は強い日差しをカットし、室内側であれば、冬は室内の熱を逃がさず、快適な住空間を確保する事ができます。しかし、値段が高く、一般的なペアガラスの約2倍となっています。遮熱・断熱によって、冷暖房などの光熱費は削減できますが、少し高価なものとなっておりますので、そもそも、ガラスの性能に頼らずに、室内の熱環境を整える為には、どのような方法があるかなどの考え方に移行し、コスト・空間作りをより良くすることを目指した計画を考えていきたいと思います。yoshida

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