模型への愛情

2017.03.08

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今週から、オープンデスクの学生さんたちが、事務所にいらっしゃって作業をして頂いています。模型に使用する、樹木やイスなどを製作して頂いているのですが、皆さん、一生懸命に作成をして頂いているので、模型の表現方法が、より豊かになるように、これからも取り組んでいきたいと思います。

私たちは、お客様に、建物の計画案を提案させて頂くときに、必ず、建物の模型を製作しております。その理由と致しましては、図面やパースなどの二次元の表現だけでは、イメージできる範囲が限られてしまうからです。完成のイメージをよりはっきりとさせる為には、三次元の物で表現することが大切だと感じます。模型を作ることによって、居室を様々な角度から見ることができ、空間をイメージしやすくなります。
しかし、技術は常に進歩しているため、最近では、VR(バーチャルリアリティ)で建物の内観を、プレゼンテーションしている企業もあります。私も一度、スマートフォンタイプの物で、体感をしてみたのですが、画質が多少荒いところはありましたが、確かに、空間の中に入り込んだ感覚になりました。今後更に発展をしていくと予想するVRに個人的に、注目をしていきたいです。
ただ、現時点では模型にも、VRにも負けない良い点がありまして、全体の雰囲気の柔らかさや、素材の質感、完成イメージが一目で分かりますので、これからもVRでは表現できない模型の利点を見いだして、製作をしていきたいと思います。例えば、現在は、模型を1/50の縮尺で作成していますが、メインの居室であったり、詳細を説明するのに必要な箇所は、縮尺を大きくして、モックアップを作り、更に分かりやすくなるようにしていきたいと思います。

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ストーリーのある、モノづくり。

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