色の連想作用

2017.01.27

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普段、何気なく見ている色も、意識して見てみると、
なぜ、その色になったのか。
なぜ、その色の組み合わせなのか。
なぜ、自分はその色が好きなのか。
など、色々な、なぜが浮かび上がってきます。
そういった疑問を持つ事で、色は、人の感情を変化させるツールであると思いました。

では、なぜ人が色に対して感情の変化をもたらすかというと、色には、見るだけによって、様々な連想を引き起こす、連想作用があるからです。

名詞などの具体的な連想や、心理などの抽象的な連想が自然的に行われるようになっています。
例えば、赤であれば、具体的な連想はリンゴなどがあり、抽象的なものであれば、情熱などがあります。
色の中でも特に気になったのは、緑です。私が好きな色ということもありますが、緑について調べてみると、抽象的な連想作用としては、平静や安らぎをもたらす効果があると言われていました。
私は、この安らぎなど落ち着いた効果をもたらす緑は、生活の中に必要なのではないかと考えます。特に住宅は安らぐ空間でなければいけないので、緑を積極的に取り込んでみてもいいのかもしれません。

そして、緑色を取り入れる際には、塗料や家具のなどの人工的な色で取り入れるのではなく、樹木や芝などの自然本来の色で表現した方が、より一層、安らぎなどの効果を発揮すると思いました。自然本来の色の方が、意識しなくても、自然と色を受け入れられますし、環境によって緑の色が多少変化しますので、新鮮味もあり、飽きがこないと思います。

普段、意識せずとも、新鮮味や、安らぎを与える緑は住宅には欠かせないものでは無いかと思いました。自然を生活の一部に積極的に取り入れていきたいと思います。   staff yoshida

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