街並みと建築

2017.02.17

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私事ですが、一度も海外に行ったことが無いので、海外の有名建築を体感したことがありません。雑誌や写真でしか見たことが無いので、ヨーロッパの建築を体感したいと思っています。
海外の有名建築で、一番見てみたいのは、スペインのサグラダ・ファミリアです。現在も未完のガウディの作品を完成する前に一度訪れたいと思っています。
また、写真で見る、ヨーロッパや海外の街並みは、日本とは全く違っていて、とても興味を持ちます。風土や景観に合わせた建築や街並みが、その国を物語っていると考えます。

では、日本の街並みや、土地性に合うのはどういった建築なのか、天候や環境にどのように対応していくのがふさわしいのか、考えました。
日本の気候としましては、夏は高温多湿でうだるような日が続きます。昔の住宅は、そういった夏の対策をした住宅となっていました。縁側や障子戸などを用いて、風通しの良い環境を作り、建物全体の温度が下がるように工夫がされていました。ですが現在は、エアコンが普及したことから、アルミサッシュなどで建物の気密性を高め、冷房効果を高める傾向があります。そうすることによって、一年を通して、自然換気の回数が減り、湿気の逃げ道が、無くなってしまうので、冬は結露などの問題が出てきます。また、エアコン重視の生活だと、地球全体の問題として、温暖化が更に進んでいくことなります。
ですが、現代の住宅においては、建物が密集していたり、防犯上の問題で、プライバシー性を高めた、閉じた建物が多いと思います。そういった街並みがどこか寂しげに感じます。よって、一つの案としましては、前面道路から、樹木などでゆるやかに視線を遮ったり、視線の高さをずらしたりするなど、少しの工夫をして、窓を一日中開けていても充実した生活を送れる環境を実現させていきたいと思います。日本は元々、自然に開いた生活をしていたので、そういった風景が、日本の良いところとして、表現されても良いのでは無いでしょうか。

限られた土地を、プライバシー性を守りつつ、街に開いて、自然と共生した、豊かな生活を過ごせる、住宅を考えていきたいと思います。  yosihida

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ストーリーのある、モノづくり。

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