おおきなかさの下で

Under big umbrella

おおきな傘のような
屋根につつまれる住まい

大きなかさのような、雨をしのげる空間にリビング、庭、ダイニング、子供室などがやわらかく、つつまれる住まいとなっている。天気、季節を問わず、内部外部、半外部の境界のない、やわらかな住まいとなった。住み方、使い方は無限に広がり、空間も無限に広がることとなる。外部空間を、挿入したり、大きな屋根で、覆ったりすることにより、内部と外部を融合する事を目指した。
人の行動心理などから、自然に、半外部・外部へといざなわれ、のびやかで、より豊かな生活の実現を目指した住宅である。

愛知県名古屋市 / 木造平屋 / 敷地面積47136㎡ / 建築面積165.62㎡ / 延床面積148.59㎡

2017年 グッドデザイン賞受賞
2017年 第6回チルチンびと住宅建築賞 若手建築家部門 佳作
2019年 ウッドデザイン賞 受賞

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