Commercial Facilities

店舗・オフィスなど商業施設

ブランド戦略から、建築・空間デザインまでトータルプロデュース。
導線と動きやすさを保つ、機能的な空間設計を。

業種によって目的が変わってくる商業系建築。店舗のブランディングはもちろんのこと、業種を知る、動きを知るためにもクライアントと綿密な打合せを何度も重ねて設計していきます。また、その場所に集う人たちの特徴や趣向、心理的効果なども空間建築にいかしていきます。

DESIGN POLICY - 1

限られた領域でのくつろぎの空間と導線設計を

スタッフの動き、お客様を誘導する導線、役割が明確な設備、販売商品群など、店舗には「心地よさ」と同じだけ、その動きや機能を考えた設計が必要です。目的と効果、使いやすさと心地よさ。ブランディングを軸として、同じ空間にありながらもそれぞれの役割を活かせるよう、設計していきます。使う人、集う人に快適な空間を創り出します。

  • Court Salon

    お客さまを癒す快適な空間

    通りに向かい開けた敷地から閉ざすように大きな木のルーバーのある中庭を創り、視線と西日を回避。カットスペースも中庭に向かう設計とし、終始ゆっくりとした快適な空間に。

  • Beans

    開放的でありながら干渉しない不思議な空間づくり

    空間を透明な皮膜で包み込み、所要室を四角いコアで構成をし、その隙間を中間領域として捉え、動線、視線の広がりを狙い隙間を設ける。皮膜空間とコアの隙間の中間領域は路地のような空間となり、今後様々な使い方の可能性が広がるように計画。

  • BOX

    連続性の中で間仕切らず独立性を

    狭小空間の床・天井を統一、長辺に沿って一直線にダウンライトを帯状に繋ぎ連続性を強調。打合せスペースを一段上げたBOX形状にし、独立性を印象付ける設計で。

DESIGN POLICY - 2

ブランディングを外さない、細やかな技術

ひとつの大きなコンセプトのもと創られていくブランディング。人々がその空間で特別な時間を過ごせるよう、創造していきます。それは、時に、見えないものが見えるような素晴らしい体験ができる異空間となることも。お客様への配慮もさることながら、ブランディング、エンターテインメント力を兼ね備えた空間設計を心がけます。

  • マシンヘッド

    音が見えるような創造力空間

    音を具現化した形として、天井からランダムに木の柱を配置したミュージックダイニングバー。音と光が奏でる空間設計が完成。

  • wood shell

    殻と殻が重なりできる特別な空間

    車のガレージと商談スペースの空間のデザイン。ボリュームの異なる空間をずらすことによって空間の隙間を作り、その隙間から光、空間の広がり、風などを取り込む計画に。

DESIGN POLICY - 3

ひとときを豊かにする緑地スペース

建築物の性質上、その物だけでは堅く、時には冷ややかな空間となってしまうことがあります。その中で人が心地よく生きる、過ごすために、自然の力はとても大きい存在。アトリエルクスはその自然の力を取り込み、人と自然、建物と緑地の共存する設計にこだわりを持ち、創りあげていきます。

  • SKY LOFT

    フロアの役割を静と動で表現

    製品管理フロアは縦横のスリットで日差しとプライバシーを、事務所機能のあるフロアは、空へとつながる屋上緑化を施し、周辺環境、仕事環境を同時に改善。

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