まどにわ
madoniwa
高低差からうまれる、
軒下空間の外部リビング。
樹木とともに育つ家。
高低差のあるガケ地に住宅を限られたコストの中で住宅を計画するためにコンクリートなどの擁壁は一切使わず、無数の柱空間を傾斜のあるアプローチ空間としました。この傾斜部は将来的に樹木、草花が生い茂る空間となります。2Fリビング前には池へとつながる半外部空間の開放的なリビングを配置しました。風・光・緑・景色が通り抜ける気持ちの良い住宅が完成しました。
三重県松阪市 / 鉄骨造2F / 住宅 / 120.0㎡