住み心地だけでなく、暮らしにあわせた付加価値のある住まい。
周辺環境にも配慮した、自然と繋がる空間。
クライアントの想いは、機能・性能・品質・デザインなどさまざまあります。それら細部まで聞き、ご要望・理想、コスト、外部の環境とのバランスを重視しながら1つの大きなコンセプトを創造していきます。そこにアトリエ ルクスの得意とするオリジナリティーと自然要素を取り込む建築・空間設計で、住む人、使う人が心地よく、幸せを感じる住宅建築を行います。
「SUMIKA2.0」で描く、デザイン住宅ブランド「Katarine(カタリネ)」
これからの暮らしに応える住まいづくりをコンセプトにした「SUMIKA2.0」で、
あなたの「らしくある暮らし」を叶える、ただ一つの「住み処」を。
DESIGN POLICY - 1
内部・半外部・外部を開放的空間に
仕切る空間、そして、繋がり開放されゆく空間。アトリエ ルクスでは、建築物全体を使い空間の創り方を変えることで、各部屋のプライバシーを守りながらも開放的空間が生まれるよう、綿密に設計していきます。経験したことのない心地よさを、住む人、そして集まる人たちにも、体感していただける空間を創ります。
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おおきなかさの下で
おおきな傘のような屋根につつまれる住まい
どこにいても雨をしのげる大きな屋根の傘。その下では、境界線のないリビングや庭、ダイニング、子供室が開放的に存在し、自然との共生が楽しい我が家に。
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重ね切妻の家
DESIGN POLICY - 2
柔軟な光の力を、自由な発想で
直接光、間接光、透過光、反射光、光はとても柔軟で無限の表現方法があります。建築物を設計するにあたってなくてはならないこの「光」。空間に光を射し、人に対しても心理的効果を発揮する重要な要素となります。アトリエ ルクスでは、環境や建設地の条件からくるさまざまな課題をも味方につけ、コンセプトに合わせた表現方法と役割で光を取り入れ、住まう人が心地よく過ごせる空間を創造いたします。
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柔光の家
外カーテンから柔らかい日差しが射すリビング
通常、内部の開口部に設置するカーテンを4方向にぐるりと覆い、ガラスによって外部との境界を設けたことで、雨のかからない、光に包まれた開放的空間を実現。
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浮壁の家
プライバシーと開放空間をまもる二枚の浮き壁
背の高い住宅・ビルに囲まれた場所では、浮いた木の壁2枚を重ね合わせた構造でプライバシーの確保。壁を浮かせたことで、穏やかな光が射し込む落ち着きのある住居に。
DESIGN POLICY - 3
傾斜、狭小、環境を味方につける設計
7メートルの高低差、縦に細長い敷地、台形の地形、水害と隣り合わせの地域など、さまざまな問題をかかえる計画地、クライアントは多くあります。建築設計に制限ができてしまうため、デメリットが多いのも事実ですが、アトリエルクスではこれを特徴ととらえ、味方につけた設計をご提案します。
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ROJI
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空中回廊
斜面を活かして自然と緩やかに共存
高低差のある細長い傾斜地での二世帯住宅を実現。敷地内で前後に建つ2棟。緩やかなスロープで繋がれ、お互いの家族と心地よい距離感で自然を感じながら住まう。